岐阜県高山市に新規オープンのasian tea house TAKAYAMA様。岐阜市の店舗に続き2店舗目のブランディングのご依頼をいただきました。

古い町並みが連なり、海外からの観光客も多い、高山市上三之町。今回のプロジェクトでは、1店舗目の岐阜店のブランドイメージを継承しつつ、この街や店舗の入る蔵小路の雰囲気に馴染み、尚且つ海外の観光客の方にも受け入れられることを目指しました。
サイン計画においては、内装デザインとサインがバラバラなイメージとならないよう、内装会社さんとイメージを共有をして進めました。岐阜店との繋がりや、高山の持つ雰囲気を考え、岐阜店でも使用した「人工芝」のホワイトをメインのカウンターバックに採用し、アイキャッチとしました。その他のサイン展開においても同様にモノトーンを基調とし、それぞれの場所における素材感や雰囲気を壊さないよう、そこに馴染み、劣化や変化を楽しむことができるものとしました。